農地転用を頼む際に必要だったもの

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農地転用をお願いする

農地転用とは「畑」を「宅地」に地目変更することです。

家を建てる予定の土地は一部「畑」なので「宅地」にしなくてはいけません。

初めのころはこの「農地転用」、自分でやる気だったのですが時間が経つにつれやる気がなくなり…。笑

工務店さんで紹介してもらった土地家屋調査士&行政書士の資格を持った方にお願いすることになりました。

ちなみに値段は、農地転用と分筆合わせて「23万」だそうです。

 




説明の足りないじいさんw

この「土地家屋調査士兼行政書士」のじいさん(70くらい)、説明が足りないww

そして夫に電話すればいいのに、夫の実家に直接出向き、夫の両親に説明する(-_-)

まぁ夫の実家の土地なので、夫の両親に説明するのはいいんだけど、

こっちにも説明しろww

しかも夫から電話しても大体繋がらないらしいww

お年寄りは大好きなんですがね、おじいちゃんって説明足りなくないですか?(^▽^;)

あと話がかみ合わないwww

自分のじいちゃん、近所のじいちゃんならいいんですが、土地関係の手続きをお願いするのは一苦労(^^;)夫の友人の建設会社の社長さん(70くらい)とも話がかみ合わなかった(^_^;)

農地転用に必要なもの

じいさんから聞いた内容を義父から伝えられました。

「2000万の残高証明」が必要。

What’s?!?!?(゚Д゚ )

だいたい建物の大きさからいって2000万くらいだから、2000万の残高証明がいるとのこと。byじいさん

ねーよ( ゚Д゚)

キャッシュで買えるくらい金持ちだと思ったのかよ(°言°)

すぐにググる私w

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岐阜県にある「エール行政書士事務所」さんのサイトにわかりやすく載っていました。

銀行の残高証明だけじゃなくて、

住宅ローンの事前審査(仮審査)の結果通知書でもいいそう。(でもその地域によって違うっぽいので要チェックです!)

初めからそう説明しろや(°言°)

「住宅ローンの事前審査(仮審査)の結果通知書」でもよさそうなことは、ググってわかっていたので住宅ローンを借りようと思っていた「ARUHI」で仮審査をWEBから行いました。

仮審査を申し込んだ翌日にARUHIから電話があり、3日くらいで仮審査の結果通知が来ました。

こんなの↓

PDFでA4サイズの書類でした。

後日じいさんに夫が電話したところ、この仮審査の結果通知書でもいいとのことでした。

あとは銀行の残高証明書は「通帳のコピー」でもいいと言われました。

それも早く言えww

だって銀行の残高証明書って800円くらい取られるんですよ。←ケチ

とりあえず「2000万の金は用意できる」ことを証明できればいいそう。

ARUHIの仮審査の結果と、銀行の通帳のコピーをじいさんに渡しました。

なんで私がこんなにイライラしていたかというと、農地転用許可の申請日が迫っていたからです。

たぶんどこの都道府県でも農地転用の申請日は月に一回だけだと思います。

この申請日を逃すと、次は3月なんです。

農地転用を行わないと解体などができないらしく、2月の申請日に間に合わないと1ヶ月無駄な時間ができてしまうのです。

申請日の一週間前くらいに急いで「資金証明」を用意していたので「間に合うのか(-“-)」とイライラしていました(-_-;)

まとめ

農地転用を行政書士にお願いする際に必要な物は、その建物を建てることができるよ!という「資金証明書」です。

我が家で用意したものは、

①住宅ローンの事前審査(仮審査)の結果通知書

②銀行の通帳のコピー

です。

その地域によって事前審査の結果通知書はダメとか、通帳のコピーはダメとかがあるみたいなので、事前にチェックしておいた方が良さそうです。

住宅ローンどこで借りるか決めておいてよかった(-_-;)

 

 

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