解体工事と分筆しなくてよくなった話

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解体工事は早い

9月に入ってから、解体工事がやっと始まりました!

工事が始まると早いですね。

どんどん壊されていきます。

更地になっていくのが気持ちいいです(´▽`*)

写真左のブロック塀が…

壊されてなくなりました!

そしてここのブロック塀も…

壊しました!

このブロック塀の向こうにある小屋も壊して、

スッキリ!

矢印が離れなんですが、この前に小屋がありました。

離れも壊し、今はこんなにスッキリしました。

なのであとは木を切るだけです(*’▽’)

それにしてもこの木、本当にでかいわ(^^;)




分筆は必要ないらしい

農地転用はしてもらったけど、分筆っていつするの?と疑問に思っていました。

解体工事も進んでいることだしそろそろ?と思い、夫に聞いてもらったところ、

「分筆はしなくても大丈夫です」

と建築士さんに言われたそう(‘Д’)

ビックリ。

だって、前見積もりをもらった宮城県の建築士さんからは、

「一つの敷地に建物を2つ建てることはできないので、分筆が必要」

って言われていたんです。(その時の話:問題がありまくりの実家の土地1

夫になんで分筆が必要じゃないか聞いてもよくわかってない様子(´ー`)

調べたらわかりやすいサイトがありました。

[blogcard url=”https://nagakute-studio.com/2018/01/19/post-3397/”]

分割と分筆の違いは、

分割:建築確認申請上の手続き。確認申請に提出する書類上で敷地を2つ以上に分ける。
分筆:登記上の手続き。元の敷地を2つ以上に分けてそれぞれの所有者を登記する。

とあります。

分割は書類上だけで、分筆はちゃんと登記をするんですね。

他のお家の場合はわからないですが、我が家の場合、分割で発生するお金はありません。

分筆だと土地家屋調査士に頼んで30~40万くらいかかるようです。

ケースバイケースのようですが、

ほとんどの場合、分割で対応可能

らしいです。

建築士ならこれくらいのこときっとわかってるはず…。なんか嫌な感じ(-_-)

宮城県の工務店に頼んでいたら分筆することになって、余計な費用が発生したのかな(-_-;)

宮城の工務店にしなくてよかった(-_-;)

解体していたら気が変わったお義父さん

夫の実家の土地はこんな感じです。

解体予定としては「ブロック塀」、建物と書いてある「離れ」、「小屋」の他に木の伐採くらいでした。

どんどん壊していくうちに、お義父さんの気が変わり、土地の後ろの「竹」と家の前の「庭」も壊してくれと言って、キレイさっぱりなくなりました(^_^;)

竹は、結構生えていて夏場は蚊が結構いたんですよね。

庭はこんな感じ。

木がもじゃもじゃ。笑

昔は割ときれいな日本庭園みたいなものだったみたいです。

今は落ち葉もすごいし、虫もすごい。

でっかい岩とかも置いてあってごちゃごちゃしていました。

それがきれいさっぱりなくなってスッキリ!

解体するという話をしている時に、庭も竹もなくしちゃえばいいのにと思っていた私(^^;)

でも人の土地なので、そんなこと言えず…。

解体している様子を見て「ここもなくしていいや!」とお義父さんが思ってくれてよかったです(´▽`*)

 

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