住宅ローンで借りれる金額
今日は家を建てるにあたりいくら借りて、手数料はいくらだったのか書こうと思います^^
我が家はアルヒのフラット35で「30年ローン」を組みました。
住宅ローンで借りれる金額は、
・工事請負契約書に記載されている金額
・外構工事費(契約済みで契約書がある)
・請負契約書印紙代
・金消契約書印紙代
・火災保険
・登記費用
・抵当権設定時の司法書士報酬
・事務手数料
と説明されました。
実際に借りれる金額
実際の金額です。
・工事請負契約書に記載されている金額(建設費) 19,508,796円
・外構工事費(契約済みで契約書がある) 2,079,165円
・請負契約書印紙代 10,000円
・金消契約書印紙代 20,000円
・火災保険 246,380円
・登記費用 345,520円
・抵当権設定時の司法書士報酬 見積もり書をくれといったのですが、間に合わなかったため、住宅ローンの借入額に入れられませんでした(-_-;)
・事務手数料 390,500円
合計22,600,361円
今アルヒの担当者とのやりとりのメールを確認したら、なぜか合計2259万円となっていました(^^;)
我が家はアルヒのスーパーフラット8という、自己資金2割で残りの8割を借りるという住宅ローンを選択したので、
2259万円×80%=1807万円借りられることになりました。
事務手数料と銀行に振り込まれた金額
アルヒは事務手数料として、融資金額の2.0%(消費税別)かかります。
なので事務手数料は「1807万円×2%+消費税」で、397,540円
アルヒでつなぎ融資を利用したので、つなぎ融資の事務手数料110,000円(税込)
ちなみに我が家はつなぎ融資として、1500万円借りました。
つなぎ融資は、住宅ローンが融資実行されるまでにつなぎで借りるもので利息がかかります。
つなぎ融資の利息は105,678円でした。
計算すると…
18,070,000円ー15,613,218円=2,456,782円
融資実行日に、2,456,782円銀行に振り込まれていました。
事務手数料と利息だけで613,218円…
高いですね(^_^;)
支払いは…
1500万円はもう工務店に支払い済みなので、総額-1500万円の差額を工務店に支払いました。
総額約2200万円だったので、2200万円ー1500万円=700万円
約700万円を工務店に支払いました。
450万円ほどは自己資金から出したことになります。
月々の支払いは?
我が家は2020年の3月に融資実行でした。
3月のアルヒスーパーフラット8の金利(団信加入)は「1.14%」
うちは「がん団信プラス(がん100%保障プラン)」というがん団信に入りました。
この団信は、がんに罹ったら住宅ローンが0になり、50万円または100万円の給付金が支払われるというものです。
この給付金の額は、罹ったがんの種類によって異なります。
がん団信プラスは「0.15%」金利に上乗せされ、住宅ローンの月々の支払いに含まれます。
うちの場合は、通常の金利1.14%+0.15%で「1.29%」の金利です。
0.15%は月換算で、だいたい「1400円」ほどですかね?
月々1400円ほどでがん保険に入っているようなものだと思います。
30年の住宅ローンで、月々の支払額は「60,696円」です(´ー`)
外構工事が終わったら、繰り上げ返済をして月々の支払額を少なくしようと検討中です。