「間取り診断」を受けてさらに変更

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造作棚が多いらしい

第三者の建築士さんに「間取り診断」をしてもらい、改善した間取り図を工務店に見てもらいました。

元はこんな感じ↓だった間取りが、

↓こう変わりました。

造作の棚が結構あります(^_^;)

↑の図面には描いていない棚も合わせると、

造作の棚と机の数「計9ヶ所

改善した間取り図を考えてくれた建築士さんは「棚くらい作るの簡単だからつけてもらったら?」という感じの雰囲気でした。

なのでそんなにコストがかからずつけてもらえるなら、棚を作ってもらおう!と思っていました。

でも工務店としては「棚多すぎだから(゚Д゚)」という感じだったみたい(・_・;)

「9ヶ所」の造作棚は多いとわかったので、削りました(・_・`)

そういえば工務店のサイトに載っている簡易シュミレーションでは「造作家具2ヶ所」って書いてあったんですよね…。

そしたら9ヶ所は多いですね…(‘Д’)




現段階での最新間取り図

「これもいらない、あれもいらない」と削った間取りがこちら。

あれこれ描いてあった棚は基本なし!!!

どうしてもつけてほしいワークスペースの机と棚は残しました。

削った場所

いくつか削ったところがあります。

まず、トイレの中にあった「物入」をなくしました。

トイレの中に大容量の「物入」があっても、トイレットペーパーくらいしか入れられないのでやっぱりいらないかなと(^^;)

物入を削った分、子供室の部屋の大きさが大きくなりました。

こんな↑ピアノの長さに合わせた壁+飾り棚も削りました。

壁を作らなくても、縦でも横でも好きなように置けばいいやと思いました(^-^;

この飾り棚の上に「お札」などを置きたいなと思っていましたが、必要になったら↓みたいな「壁に後付けできる棚」を付ければいいやと考えています。

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あとはキッチン前の「犬走り」。

これはキッチンの窓が当初は勝手口だったため、その名残りでついています。

でも勝手口なくしたから「犬走りいらないね」となり、犬走りも削ってもらう予定です。

そしてドアやクローゼットなどの扉類。

↑前の間取りでは「13ヶ所」扉類がありました。

クローゼットの扉はロールスクリーンにしたいのと、お風呂場や洗面の位置を大きく変えたのでいらなくなった扉があり、扉類は「計7ヶ所」と結構削ることができました。

調べた限りでは、30~40万くらいの減額になりそう。

でも扉類が工務店の標準仕様の中に含まれていたら別に減額になりませんけどね。

最終の見積もり書を見ないとわからないですね(-_-;)

こんな感じでつけたり削ったりの作業を繰り返しています(;^ω^)

そして昨日ついに「契約書」にサインしました!

工務店の建築士さんは「年内に建つと思っていてください^^」と言っておりました。

解体工事ですが、現在家を建てる予定の土地の前が絶賛工事中(車幅を広げる+歩道を作っている)なのでその工事が落ち着いてからになりそうです。

なので梅雨の時期に解体工事が始まりそうです。

解体工事は粉塵が舞うので、梅雨の時期は最適な時期らしいです(´▽`)

やっと家づくりが進んできました(^▽^;)

 

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