省スペースで部屋干しできる間取り

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虫が多い田舎なので部屋干し100%の我が家

うちは田舎なので虫が多いです(^_^;)

なので間取りを考えている時から、洗濯物は室内で干すことを想定していました。

一年ほど住んでみて、我が家の物干しスペースは省スペースなのに結構洗濯物が干せていいのかも…!と思いました。

この物干しスペースは「間取り診断」をしてくれた建築士さんが室内干しすることをよく考えてくれて提案してくれた間取りなんです。

その時の記事はこちら:「間取り診断」をしてもらう

 

サンルームをつけなくても、間取りの工夫次第で快適な「部屋干しスペース」ができますよ!

 

物干しスペースの間取り

間取りはこんな感じです。

「洗面所・脱衣場・廊下」で4帖ほどのスペースになると思います。

実はこの間取り、前はこんな間取りでした(^-^;)

廊下がなんだかもったいないスペースになっています…。

明らかに今の間取りの方がいいですよね(^o^;

実際に洗濯物を干すと…

実際に洗濯物を干すとこんな感じです(^^;)

こんな柱につけるフックを使えばここにも干せます!

それでも足りない場合は「バタフライハンガー」を下に置けばさらに干せます(^^)

 

 

ベルメゾンのはステンレスなので、6500円ほどしますが、私はIKEAで安いのを買いました(^▽^;)

[blogcard url=”https://www.ikea.com/jp/ja/p/frost-drying-rack-in-outdoor-white-20244832/”]

今は1699円となっていますが、私が買ったときはセールかなにかで1200円くらいで買えたんですよね。

それでも足りない場合はお風呂場にも干せます(^o^;

実際はいっぺんにそんな干さないです(^^;)

今はだいたい3日に一回の洗濯で↑の写真の通り、浴室にバスタオルを干して、洗面所に1~2個のピンチハンガーを干しています。

室内干しなので、干したらサーキュレーターで洗濯物に風を当てています。

湿度の高い梅雨の時期でも、夜干して朝にはだいたい乾いています。

ただ風のあたり方がいまいちな所があると、生乾き臭がすることもあったりします( ・_・;)

部屋干し派は間取り次第でサンルームいらずかも?

サンルームを設置できればそれにこしたことはないのですが、予算やスペース的にサンルームなんてつけられない!という方もいるんじゃないでしょうか。

その場合は我が家のように「洗面所と廊下」をうまく組み合わせて広い部屋干しスペースを作ることもできます。

でもこれって素人には考えられないんですよね(´ー`)

この間取りを

これに変えるって私は目から鱗でした(^▽^;)

省スペースな部屋干しエリアが欲しい方は、建築士なり営業の方に要望を伝えて間取りを考えてもらいましょう(*’▽’)

それでも気に入った間取りができない場合は、私みたいに第三者の建築士さんに「間取り診断」してもらうしかないですよね(-_-;)

 

他の平屋ブログはこちら(*^^*)

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