体外受精でかかった金額
不妊治療(体外受精)の一連の流れが終わりました。
①卵子を育てる→②採卵→③受精卵培養、凍結→④移植→⑤妊娠判定が一連の流れになります。
この一連の流れが終わると、助成金の申請がやっとできます。
私が行ったのは「凍結胚移植」というものです。
ここまでかかったお金は、
術前検査で【約5万】
①卵子を育てる【約15万】
②採卵【約13万】
③受精卵培養、凍結【約28万】
④移植【約16万】
⑤妊娠判定(血液検査)【約2万】(妊娠判定陽性だったため、ホルモン補充の薬が出てこの値段です)
細かく書くと術前検査から妊娠判定まで、836,956円かかりました(´ー`)
一応血液検査で陽性反応は出ましたが、まだまだ油断はできません。
流産する可能性もあります。
安定期……いやいや無事に出産するまでどうなるかわかりません。
人間が無事に出産するって本当難しい物だと実感しています。
凍結できた受精卵はあと2個ありますが、それも全部移植してもダメだったという結果になる可能性もあります。
そしてもう一度採卵からやり直す可能性もあります。
助成金は初回なので、県から30万、町から10万もらえる予定です。
2回目からは助成金のもらえる額も少なくなります。
もうギャンブラーになった気分です…(´ー`)
新築を建てるにあたって必要なお金
不妊治療と家を建てるって同時にかなりお金がかかってくるんですよね…(-ω-)
新築を建てるのに住宅ローンに含められない(うちの工務店の場合)ものは、
・住宅ローン手数料【約36万】
・火災保険【約30万(一応多めに見積もっています)】
・家具【約40万(欲しい物全部書き出しました(^^;)】
・分筆【7万(もっとかかるかも?)】
計113万
あとは住宅ローンの頭金ですね(´ー`)
これは不妊治療を始めたことにより、父頼みになってしまいました(-_-;)
我が家は30年か35年ローンを組む予定なので、夫の年齢的に早く住宅ローンを組まないといけないんです( ;∀;)
夫は40歳なので、住宅ローンも繰り上げ返済を頑張らないといけません(^^;)
夫の年齢がもっと若ければ、家のことは後回しにして、まずは不妊治療に専念していたと思います。
早めに行動していればと後悔(/_;)
過去に戻れるとしたら、東北に来た2015年の自分に「今すぐ子作りしな!あともう家も建てる準備しな!」と言ってやりたいです(^▽^;)
2017年の終わりくらいまで、まだ子供は作らないで二人の時間を楽しみたいとのんびりしていたんですよね。
不妊治療も家づくりももっと早く行動していたら…(‘Д’)
住宅ローンももっと早く組めて、今の賃貸アパート代が住宅ローンの返済に充てられていたのに…(/_;)
何事も早いに越したとこはありません!!
同じように年上の旦那さんがいる方で、不妊治療もしなきゃいけない、一戸建ても建てようと悩んでいるという方がいたら、私は「同時進行しな!!!」と言うと思います(・_・;)
時は金なりです(-_-;)
ここ最近は家のことよりも不妊治療を優先していたので、家のことは全く考えていませんでした(-_-;)
家の前の道路も工事中ですし(^^;)
でも家づくりがなかなか進まないことにお義父さんがしびれを切らしたのか、工務店に電話したらしい。
工務店としては、家の前の工事が終わらないとお義父さん、お義母さんの車の出入りができなくなってしまうから工事が終わって落ち着いてから解体とかをやりましょうね!という話だったのですが、別に車が出入りできなくてもいいとのことです(‘Д’)
工事の終了を待たずにもう解体していいとのこと(^▽^;)
工務店に夫が電話しているのですが、いつもタイミングが悪く、全然建築士さんと話せてないらしいです(^-^;
家づくりも不妊治療もめちゃくちゃ時間がかかります…(・_・`)