不妊治療をするため頭金をどうするか

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体外受精をすることに

2018年の6月から不妊検査のために病院に行きはじめ、自然妊娠は無理っぽかったので今までで人工授精を「計6回」しました。

人工授精で妊娠できる人は5~6回の人工授精で妊娠するそうです。

結果妊娠せず…(-_-;)

まぁ、うすうす体外受精か顕微授精をすることになることはわかっていました(-“-)

だって夫の数値が毎回悪いんだもん( ;∀;) 私は問題なし(-_-)

不妊治療をしたことない人もなんとなく知っていると思いますが、不妊治療って保険がきかないのでタケーです(゚д゚ )




今までかかったお金とこれからかかるお金

人工授精6回でかかったお金は、約24万円(・_・`)

私の行っている病院の流れは、

①超音波で卵子の大きさを診る→②人工授精の前日に排卵の注射をする→③人工授精

って感じで人工授精をするために最低3回病院に行きます。

①で卵子の様子を見て、まだ排卵しないようだともう一度病院に行きます。

この一連の流れで、一回の人工授精で「合計約4万」ほどお金がかかりました(´・ω・`)

そして体外受精ですが、体外受精をするために「術前検査」というものをしました。

検査項目は性感染症の有無(二人とも)、糖尿病の検査(妻のみ)、心電図(妻のみ)、肺レントゲン(妻のみ)です。

採卵をするために「静脈内鎮静法」という全身麻酔ではないけど、麻酔薬を使って採卵をするのでそのために検査が必要とのことでした。

この術前検査で約5万(゚д゚ )

そして生理が始まってから3日目から10日連続(人によって違う)で病院に注射に行きます(-_-;)

卵子を育てるための注射、卵子が育ち過ぎないようにする注射、血液検査、超音波検査などをします。

卵子の育ち具合によって病院に行く日数は変わります。

この一連の流れで私の場合は15万ほどかかりました…。

そして採卵、受精卵凍結保存のためのお金が「50万」(T_T)

さらに受精卵を子宮に移植するのに「20万」

人工授精と合わせると軽く100万は超えます(゚⊿゚)

助成金は県から30万、町から10万もらえるようですが、詳しくはまだわかりません(-_-;)

助成金が40万もらえたとしても60万以上はお金を使っています。

しかも必ず妊娠できるとは限りません。

ギャンブルじゃんね…(゚⊿゚)

頭金に充てるお金が減る(T_T)

我が家が住宅ローンの頭金に使える額は200万。

その内の100万を不妊治療に当てようと考えていましたが、無理かも…(´・ω・`)

というのは、住宅ローン手数料(アルヒの場合は借入金の2.16%)、火災保険、家具・家電、登記関係で100万使いそうだから(T_T)

100万を不妊治療に充てたら、頭金0(゜_゜)

父がお金をくれると言っていたのですが、いくらくれるかはハッキリせず…。

現在は私の貯金から不妊治療にかかるお金を出していますが、頭金どうしようと悩んでいます(-_-;)

もう一回採卵することになったらまた100万近くかかることになるし…(T_T)

父がくれるお金を頼りにすることになりそう…(-_-;)

お金のかかる不妊治療と、住宅購入が重なり痛いです…(・_・`)

何を優先させるのか考えないといけないですね(^_^;)

 

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