家を建てる前にかかるお金
先日書いたように、家を建てる前に色々とやることが多いです(´･ω･`)
今日は諸費用について書きます。
我が家の諸費用の予算は「200万」です。
それにプラス50～100万くらいならひねり出せますが、手元のお金は減らしたくないので、できれば出したくないです(-“-)
①農地転用、分筆の費用
農地転用はお義父さんに任せているのですが「行政書士」に頼まないとできないみたいなことを言っていたようです(^^;)自分でもできると思うんだけど…；
そうすると、農地転用で10万くらいはかかってしまうかも…(;∀;)
分筆は相場を見ると、30～50万くらいですかね…。
②水道工事（給水管引き込み工事）の費用
今度概算見積もりを詳しく載せますが、給水管引き込み工事は案として２パターンあり、A案は約70万で、B案は約120万でした(T_T)
③木の伐採の費用
邪魔な木は計６本。
「伐採 相場」で検索しても値段が業者によって全然違くて、実際どのくらいの費用がかかるのか見当がつきませんでした。
〇m以上は１本〇円と書いてあっているところがあって、そこの伐採の目安を見る限りでは、６本で80万くらいかかりそう…(ﾟДﾟ)
ただ頼むのが森林組合になるので、値段がどうなるのか…。
昨日やっと夫が森林組合に見積もりのお願いの電話をしたようです(^-^;
④物置や離れ、ブロック塀の解体費用
物置は屋根だけなので、最悪自分で解体できそうですが、離れは解体できそうにありません(^▽^;)
夫の実家付近の解体の相場としては、だいたい坪単価３万くらいのようです。
７坪くらいの「小さい離れ」なので、30万くらい？重機代みたいのがかかってきたらもう少しかかるかもしれません。
そしてブロック塀は解体する面積で計算するみたいです。
家を新たに建てるにあたって邪魔になるブロック塀の面積はだいたい23㎡でした！
この間ブロック塀のブロックの数を数えてきました；
そうすると20万くらいだと思われます。
参考にしたサイトはこちらです。
解体の達人：ブロック塀の解体費用はいくらかかるのか？
⑤住宅ローン事務手数料
アルヒでフラット35を借りる場合、webで申し込みをすると事務手数料の割引があります。
店舗で申し込んだ場合は「融資金額×2.0％（消費税別）」かかるようですが、それがweb申し込みだと「融資金額×1.0%(消費税別)」になるようです。（2018/5/17現在）
でも最低事務手数料というのがあって「最低20万円（消費税別）」事務手数料がかかるようです。
うちの場合は家の予算は1800万までなので、20万の事務手数料がかかることになります(-ω-)
⑥火災保険料
火災保険の相場は10年間で20万くらいのようです。
10年の長期契約だと割引率が高いみたいです。
⑦設計料
工務店やハウスメーカーによって違ってきますが、だいたい10万くらいじゃないかなと思います。
⑧登記の費用
家を建てると「建物保存登記」や「建物表示登記」といった登記が必要になります。
その工務店やハウスメーカーによって書いてある金額が違いますが、だいたい15～25万くらい？だと思います。
ちゃんと見積もりを取っていないものも多いので実際の金額はわかりませんが、①～⑧を計算すると、だいたい335万円！！(ﾟДﾟ)
200万で済ませたいのに135万も予算オーバーです…（´･△･｀）
削れるところを考える
↑の費用を削るには「相見積もり」をして値段の安いところにお願いするというのが重要になってきます。
その他に削れそうなのは、まず「火災保険」です！
長期契約の方が安いからといって、無理して10年間の火災保険に入らないで、１年間など短期の火災保険に入ろうと思います。
また、各都道府県では「火災共済」というものがあります。
通常の火災保険よりも補償は厚くないようですが、今のところ「火災共済」に入ろうかなと考えてます。
仮に家が26坪の場合「火災共済」だと一年間で15,000円ほどの金額でした。
次に費用を削れそうなのは「登記関係」です！
この「建物保存登記」「建物表示登記」は自分でできるらしいです(‘Д’)
検索すると「自分でやりました」という方が結構いらっしゃいます。
自分でやったら印紙代くらいで済むそうです。
しかも「法務局」では無料の「登記相談」もやっているようなので、自分でできそうです。
そうすると、45万くらいは削れそうですが、それでも290万です…。
あとは削るとしたら、離れを壊さないで残しておくくらいですかね…(._.)
そうすれば解体費がかからないと思うので。
でも離れを解体すれば庭が広くとれるので壊しちゃいたいんですけどねε＝（‐ω‐；；）
家の解体費用はだいたいわかるのですが、木の伐採費用の見当が全くつかないので、早く知りたいです…(^^;)
