問題③
現地調査でわかったこと。
水道関係の問題がありました(-_-;)
建築士さんは現地調査で水道の「配管」を見てくれました。
水道の配管図は住んでいる地域の水道局が管理しているようです。
水道局にわざわざ行って配管図を取ってきてくれました。
なぜ水道の配管を見に行ってくれたのかというと、家を建てようと思っている土地の前で「歩道工事」を始めているからなんです(^-^;
やっかいな歩道工事
実家の隣の空いている土地に家を建てるとなると、水道管を引っ張ってこないといけません。
その水道管を「どこから引っ張ってくればいいか?」というのを配管図で見た時に、この土地の場合は道路の向こう側から取ってこないといけないらしいんです。
この水道管の工事を「給水管引込工事」というみたいです。
仮にこの「歩道工事」がすでに終わっていたとします。
そうすると、建築士さんいわく、その地域によって違うらしいんですが「3年は掘り起こさないでね」と言われてしまうこともあるそうです。
歩道工事が終わってたら、水道管の工事がすぐにできないかもしれないところでした(゚〇゚;)
そしたら増税過ぎちゃうよ…。
まずやるべきは…
建築士さんからは、まず「水道管の工事」を急いでやっておかないと後々困ることになるとアドバイスをもらったので、今は「給水管引込工事」の見積もりを取っています。
この「見積もり」ですが、建築士さんに仮でもいいので「間取り図」を描いてもらってから見積もりを取ると、
「ここまで水道管を引っ張ってくればいいのね」
ということが水道屋さんがわかるようなので、良いそうです。
(焦った私はそんな仮の間取り図がない状態で、水道屋さんに見積もりのお願いの電話をしました。笑)
そして、建築士さんが歩道工事の担当者の連絡先を調べてくれていたので、担当者の方にも連絡を取って、これから「給水管引込工事」をする旨を伝えると、
「その工事に合わせて歩道工事の調整をしますよ」
と言ってくれました(´▽`)
ここの工務店さんはまだ契約していないのにいろいろと調べてくれて本当にありがたいです(/_;)
お金かかるね…。
この「歩道」のところは、今は砂利が敷かれている状態です。
まだコンクリートで舗装はされていません。
ここの土地の場合、通常であれば、水道管の工事の際に
「歩道の部分の舗装費用+道路の舗装費用」
がかかってきますが、ちょうど歩道はこれから工事をするので、恐らく歩道部分の舗装工事は浮くことになります。
それでも結構お金かかりそう…(._.)
それに、水道管が道路の向こう側にあるって「遠い方」らしいんです。
恐怖…。笑
見積もり取ったらまたそれも書こうと思います。
問題④
そしてまだある問題点。笑
実家の土地は下水道が通っていませんでした!
私はビックリ!!( ゚Д゚)
下水道が通ってない地域って存在するの?!と。笑
そこにずっと住んでいた夫も知りませんでした。
普通知ってるよね…(-_-;)
下水道が通っていないところはどうするのかというと「浄化槽」というものを設置します。
家の敷地内に浄化槽を設置して、きれいになった水を排水します。
その浄化槽を通った生活排水をどこに流すのか!というのが問題なのです。
建築士さんが調べてくれた限りでは、道路横の側溝には流さないでくれと言われたようなんです。
じゃあどこに…(‘Д’)
実家、隣近所はどこに下水を流しているのか「要確認!」です。